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2000/11/27(月) - 2000/12/1(金)
5日め

テーマ加藤紘一は政治家の株を下げた?

今日のポイント

あなたの希望をかなえてくれる人への一票が政治を変える

投票結果 現在の投票結果 y82 n18 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
藤田正美
藤田正美 『ニューズウィーク』

本当にたくさんの投稿をありがとうございました。この熱心な投稿こそ、加藤さんの本当の「功績」といえるかもしれません。少なくとも政治ニュースをあれほど真剣に見るのは久しぶりだった人が多いはずです。「政治家……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

(Mahina・横浜市・未婚・26歳)

次回に期待したい部分はあっても、いざそういう時になったら「この人は前回ああだったから、今回だってそうしかねない」と考える人が多いはずです。今後は、現在の自身の立場、周りの状況、発言後の政局の動向、いろいろなものをもう少し考えて、行動、発言をして欲しいです。

(ふま・板橋区・28歳)

今まで選挙に行ったことがないんですが、「欠席」することで、その場をごまかした加藤さんを見て、「投票に行かないことも、不信任の意思表示」という考えは、イカンと思いました。次の選挙は、行こうと思うけど、一票って実感ないんですよね。正直なところ。

(saza・富士市)

わたしたち一般大衆が、政治を変えるきっかけに参加できるのって、次はいつ?

(moomingmama・神奈川・既婚)

派閥の分裂を防ぐために「欠席」しても、結局は分裂したも同然。なぜ、「欠席」という負け方をしたのでしょうか?政治家の株だけではなく、人間としての株を下げたと感じています。ただし、日本人は、判官びいき。今回負けても、森氏の不評は静まらず、むしろ世論を味方にできたのでは?あくまでも「日本」の政治家であることを、知るべきです。

(denko・24歳)

今回の報道を見ていて、「多数派工作」という言葉が、大嫌いになってしまいました。「多けりゃ勝ち」に固執しすぎる政治家のみなさん方を見ていると、多数決の原理って本当に民主主義なの?って思ってしまう。

(PANKO・31歳)

いろんな政治家のホームページを拝見しましたが、みんなカッコイイことばかり書いていて、なんか真実味が少ないと思いました。あまり更新されていないところもあり、意見や要望も書き込む気になれずじまい。やはり、広告の一環としてのホームページなんでしょうか。しかし、ホームページの制作や維持・管理費用は、彼らの収入から、ということはわたしたちの税金……なんて考えると、信頼できる人選ばなくちゃって考えさせられます。

NO

(mogu・千葉県・未婚・27歳)

自分が表に出ないで「それみたことか! 」と言っている人たちこそ、無責任ではないかと思っています。何もしないで、ただ批判するのは簡単なことです。政治家を信用していないようで、実はどっぷり依存している国民性が見事に浮き彫りになった出来事だったと思います。「どうして欠席しなければならなかったのか?だめでもやり通してほしかった。」という意見が多く聞かれますが、それは第三者だから言えること。本当の事情は決して明らかにはできないでしょう。これからは、政治家につぶされない政治家を、国民が育てていくようでなければと思います。

(pink44kg)

とにかく加藤さんのホームページみて! http://www.katokoichi.org/index.htmlこのひとは総理になってもいいと思ってしまいますよ。

OTHERS

(きゃる)

ある時点では、加藤さんは勝利を確信できるだけの人員(票)集めが出来ていたのでしょう。行動に出たとたん加藤派を裏切った自民党員の人達。この人達の為に敗北した訳でしょう。わたしはこういう裏切り者は絶対に許しません。きちんと覚えておきます。

(はーいしきです・熊本・既婚)

現状を否定して新たな世界(政治)を作ろうと蜂起されたことはすばらしいことだと思います。しかし、歴史の常でしょうか、守旧派に鎮圧されるのはいつものことと言えるでしょう。でも、今後の加藤さんの動きが注目されます。徳川時代中期の大塩平八郎で終わるのか、幕末の長州藩のように、蛤御門の変に敗れながら再起を果たし、討幕を成し遂げられるか楽しみです。加藤がんばれといいたいです。でも加藤さんは自民党の人だから、内部から変革するとなれば、勝海舟といったところでしょう。早く西郷隆盛が現われてこの腐敗しきった政党政治を変えてもらいたいですね。

(つつ)

ニューズウィークに加藤さんが載っていたと聞き、ホームページを開いたら、先週号の記事が読めました。否決騒ぎ以前のインタビューとはいえ、面白かったです。「新旧世代間の対決」という分析もうなずけました。今まで、飛ばして読んでいた新聞の政治欄も、名前と本人が一致するようになり、最近面白く感じるようになってきたのは、今回の一連の騒ぎのおかげかもしれません。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

本当にたくさんの投稿をありがとうございました。この熱心な投稿こそ、加藤さんの本当の「功績」といえるかもしれません。少なくとも政治ニュースをあれほど真剣に見るのは久しぶりだった人が多いはずです。

「政治家を信用していないようで、実はどっぷり依存している国民性」と書かれると、とてもドキリとします。かつて作家の石川好さんが「日本の国民は政治家を馬鹿にして喜んでいる」と言ったことがありますが、それがわれわれの政治参加の形だとしたら、ちょっと悲しいかもしれません。

政治とは、わたしたちの生活をよりよくしてくれるものであるべきです。けれど、「わたしたち」の中にも、対立する利害があります。裕福な人とそうではない人、というのは昔から。今は健康な人と病弱な人、老人と若者、男性と女性などいろいろな対立軸があるでしょう。対立をどのように調整し、全体にとってよりよい社会を築くのか。それをデザインするのが政治家の役割でしょう。多数決だけでは、調整できないことは明らかです。

ですから、有権者は「どんな社会にしてほしいか」ということを考えておかなければなりません。あなたの希望をかなえてくれるか、少なくともそのために努力してくれる人に票を投じることが、結果的に政治を変えていきます。

「よりよい社会」とは、自分自身にとって「住みやすい社会」ということです。税金の問題も、公害・環境の問題も、そして景気の問題もすべてそこにかかってきます。ときには、景気をよくしてくれる政治家を選べばいいし、ときには環境問題に熱心な政治家を選べばいいと思います。身近な発想からものを言う有権者に、僕自身もなりたいと思います(とかく大上段にものを言いたがるマスコミの人間としては、このあたりは自戒しなければいけません)。

なお次回の国政選挙は(衆議院が解散しなければ)来年初夏の参議院選挙です。1週間おつきあいいただき、ありがとうございました。

藤田正美

藤田正美

『ニューズウィーク』

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