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2004/4/19(月) - 2004/4/23(金)
4日め

テーマどうせ行くなら新しい店?

今日のポイント

「おいしいものが食べたい」。そんな時あなたが選ぶのは?

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凡例
キャスター
神田久幸
神田久幸 プレジデント社

お店に行く目的や楽しみは、おいしい料理を食べることだけではなく、インテリアや小物の演出やワインとの出会いなど、実は幅広いものがあります。カンターの店が即興を演ずるステージに例えられたりするのは、そのた……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

話題の店で元気になれる(やまみ・大阪・パートナー無・30歳)

「どうせ行く」というよりは「せっかく行く」のなら、話題の新しいお店に行ってみたい! もちろん、事前の調査もして(先に行った人に雰囲気などを聞いておく)、感じがよければですが。やっぱり、話題の場所に触れるということは、自分自身も元気になれます。

「試し利用」で(アルトサックス・埼玉・パートナー有)

目新しいものに弱いので、新しくできた店には興味津々ですが、一人では行きにくいもの。友だちと食事をするときに、試しに利用しています。家族も行けそうな店であれば、義父母が遊びに来た時、一緒に行く店として自分の中にインプットしておきます。

新しい文化と人々との出会いを求めて(samin・東京・パートナー無・41歳)

新しくできたお店に対する興味はありますが、それだけの理由で行くことはあまりありません。行った人による評価が聞こえて来てから行ってもよし、特に「誰よりも先に」というのにこだわらないからでしょうか。ただし、自分が行ったことのない店という意味での「新しい」店にはこだわります。

レストランを予約するときは、ほぼ確実に行ったことのない店を選ぶようにしています。旅行と同じく、行ったことのないところに行くのが好きだからでしょう。新しい文化や人々との出会いを求めるかのように、初めてのレストランに足を踏み入れるときはドキドキします。心に残る理由がない限り、二度と足を運ばないレストランは多いと言ってよいかと思います。

NO

精神的に余裕のある日なら(桂花・山形・パートナー有・41歳)

新しい店、何度か通っている店、どちらにもこだわりません。ただ新しい店に行く時は精神的に余裕のある日です。なぜなら、入ってみて、まずかったり、雰囲気が悪かったりすると疲れちゃうからです。

自分の趣味に合う店(ラムネ&タマ・神奈川・パートナー有・34歳)

新しいからというだけでは行きませんが、日本発上陸の有名シェフの店などは、まめにリサーチしています。でも、結局レストランも美容室もどんなお店も、自分の趣味に合っているところに落ち着くように思います。

人の評判を頼りに(rumik・愛知・パートナー有・34歳)

居酒屋などでオープン記念セールをやっていれば、割引に弱いので開店3日間のうちに足を運びますが、そうでなければ人の評判を聞いてから(半年後ぐらいに)お店へ行きます。開店1カ月ぐらいは味が不安定な場合もあるし、ホールスタッフも不慣れで気配りが期待できないと考えるからです。でも、人から評判のいいお店を聞いて興味がわけば、とりあえず行ってみます。そこで気に入れば、お気に入りのお店を増やすことができますから。

外食はリラックスモードで(Usa・パートナー有・41歳)

今のわたしにとって、外食はよそゆき気分ではなく、リラックスモードで楽しむものという位置付けです。足を運ぶ店は7つほどあって、その時の気分で出掛けます。たまに友人からの情報で新規開拓することもありますが、ニューオープンとは限りません。飲食代が高くはないニューオープンだと下手すると親子ほど年の違うお客さんだらけだろうと思うと、気後れもします。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「元気を回復させる」という語源

お店に行く目的や楽しみは、おいしい料理を食べることだけではなく、インテリアや小物の演出やワインとの出会いなど、実は幅広いものがあります。カンターの店が即興を演ずるステージに例えられたりするのは、そのためでしょう。

ですから、以前の投稿になりますが、ぶたごろうさんのように、インテリアなどで流行を知ることができることに期待したり、カステラメロンさんのように映画をみたりコンサートへ行くような感覚で出掛けたりと、自分なりの楽しみ方をすることが、お店に興味を持ち続けることにつながるのですね。

ラムネ&タマさんの、レストランも美容室もどんなお店も、自分の趣味に合っているところに落ち着く、というご意見は、まさに至言です。この落ち着くという静(陰)の感性に対して、やまみさんの、話題の場所に触れるということは自分自身も元気になれます、というのは、いわば動(陽)の感性ですが、両者は表裏の関係で、実は一人の人間はそれを併せ持っていて、その日の状態や天候などで、モードをうまく切り換えているのではないでしょうか。桂花さんが、新しい店に行く時は精神的に余裕のある日です、というように。

やまみさんの発言に出てきた「元気になる」というのは、レストランと深い関係があります。ご存知の方も多いでしょうけど、レストランはフランス語で、元気を回復させる、という意味のレストレが語源とされているのです。専門書などによると、18世紀ごろフランスのあるカフェが、元気回復(レストレ)の意図を込めてレストラと名付けたスープの提供を始めたところ、それが広まってレストラは滋養分に富んだスープの意味で使われるようになったそうです。転じて、スープや煮込み料理を提供する業者がレストラトゥールと呼ばれるようになり、やがて今日の飲食店の形態、つまりレストランへと発展してきたのです。

神田久幸

神田久幸

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