

いろいろ試してみたところ(さくら子・神奈川・既婚・50代)
長い間、本当にいろいろなお箸を使ってきましたが、今は家族で鎌倉彫のお箸を使っています。まずわたしが使い始めましたが、持った時にとても軽く、使い勝手も良いので、みんなのも揃えました。
口がいくつあっても足りない!(ドミちゃん)
京都で目覚めました。もともとお菜箸を必ず使う家庭だったのですが、京都のお料理屋さんで見たお菜箸にあこがれています。自分のお箸としては、先のすごく細い「都箸」のようなタイプが好きです。それに竹のお箸。目につくととりあえず買ってしまうので、自分用のお箸がたくさんあります。
沖縄のお箸を愛用(すうぴい)
わたしの母親は沖縄の石垣島出身で、わたしは小さい頃から沖縄のお箸を使って育ってきました。それは少しも高価ではないけれど、麺を食べても滑らないし、ちょっと細めで細かい作業もしやすいので、あのお箸以外はもう使えません! 色も南国チックに黄色と赤のツートンカラーで、とってもかわいいんですよ。安い(5膳で300円くらい?)ので、少しでも色落ちしたら、すぐ取り替えられるところも気に入っています。
良いものは本当に良い(shizupon・東京・既婚・25歳)
お箸なんて、どれもそう大差がないだろうと思っていたのですが、先日使用した八角形のお箸はとても手に馴染み、小さなものまでつかめてとても使いやすかったです。
自分の好きなお箸でないと(職業指導官・大阪・既婚・36歳)
自分のお箸でないと、たとえ夫のお箸でも嫌。子どもたちに出すお箸も、なんとなくペアやシリーズを出している。

こだわり無しのわが家(HEIDI・茨城・既婚・38歳)
わが家は4人家族ですが、自分専用のお箸や茶碗はありません。マグカップにお箸やフォーク、ナイフやスプーンを入れ、テーブルの真ん中に置いて、各自が自由に取って使うのです。カラフルなお箸や塗り箸、割り箸などを混ぜていますが、使いやすさでは割り箸が好きです。割り箸も洗って何度も使いますが、油や卵料理で汚れたら捨てられて衛生的。家具やお皿にはこだわりがありますが、お箸には、こだわり無しのわが家です。

お箸をきれいに持てなかったわたし(laila)
恥ずかしながら、中学時代までお箸を正しく持てませんでした。母には、厳しくしつけられましたが「わたしはこの持ち方で不便を感じないのに、なぜ直す必要があるのか」と、理屈攻めで反発していました。ところが中学時代に、非常に美しくお箸を持って、上品にお弁当を食べる人と席が隣になりました。その人がお弁当を食べる姿を見るだけで、その人のお弁当もおいしそうに見えたので、試しに自分も真似をして、お箸を持ってみました。そうしているうちに、お箸の持ち方が治ったのです。母に怒鳴られても治らなかったお箸の持ち方が、そんなひょんなきっかけで直るなんて、不思議なものです。
小さい頃の父の愛情(CATmama)
お箸を買う時は、握りやすいものを選びたいのに、スーパーなどでは袋に入っていて、試せないのが残念。また、何よりも気になるのは、お箸の持ち方です。どんなに素敵な人でも、お箸をきちんと握れない人には幻滅してしまいます。ましてやお子さんがいたりすると、どうやって子どもに教育するのか、他人ごとながら気になります。小さい頃、父親に変な握り方をすると、手を思いっきり叩かれました。その頃はとても嫌だったけど、今は父に感謝しています。

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