
年を重ねるごとに、楽しみがふえる(Pururu・東京・パートナー有)
クロードルルーシュの「男と女」なんていう映画はホント他愛もない話で、ばかばかしいと思っていたのに、最近見たらなんと身につまされるんですね。あとデ・ニーロとメリル・ストリープの「恋に落ちて」なんてオオアマ映画なのに、もしかして本屋さんに行ったら出会いがあるかもなんて妄想が働いたり。二ール・ジョーダンの「ことの終わり」なんて不覚にも涙してしまいました。子どものころから映画をたくさんみてきたけれど、年を重ねるごとに、ますます楽しみ方がふえてます。
非現実の世界に浸って気分転換(kyoko-o-55・兵庫・パートナー有・28歳)
昔は「こんなことあるわけない!」とか「不自然!」とか思ってすごく嫌いでした。でも、最近は自分自身、気持ちに余裕が出てきたからか(いちいち恋愛に一喜一憂しなくなったので)フィクションとして楽しめるようになってきて、それなら一時的に非現実の世界に浸って気分転換になるな、と思い、好きになりました。
何度見てもクライマックスで涙(のほっち・山口・パートナー有・33歳)
「所詮、映画の中の物語……」と思いつつも、どっぷりハマってしまいます。もう古い作品になってしまいましたが、私は「ゴースト〜ニューヨークの幻〜」が好きです。幻想的なお話でしたが、今でもクライマックスになると涙腺がもろくなります。
ストレス解消に良いアイテムかも?(OGAP・茨城・パートナー無・34歳)
学生時代はあまり見たいと思わなかったのですが、最近は恋愛を意識するようになってきたので恋愛映画をよく見ています。恋愛映画を見てもらい泣きしてみたりして、意外にストレスを解消するには良いアイテムなのでは?と思っています。実際の恋愛とはまた別だと思っています。