

レパートリーを広げて(malva・奈良・既婚・56歳)
カラオケは、一緒に行く相手に合わせて、歌う歌を変えます。10年程前、車のディーラーに勤めていた頃、わたしがBOOWYを歌って、若い営業の男の子が藤山一郎を……。その意外性を楽しんでいました。同年輩の人と行く時は、やはり演歌、TPOがあると思います。一つ間違えば、ほんとに浮いちゃいますもんね。
映画、宝塚、ミュージカル……(のりえ・広島・未婚・24歳)
付き合いのカラオケはあんまり好きじゃないです。受けのいい無難な歌を何曲か用意しておきます。本当に歌いたいのは、映画や宝塚やミュージカルなどのマニアックな歌です。同じような趣味の友人と、たまにカラオケや、自分たちの部屋で自己満足に朗々と歌うのは楽しいです。お風呂なんかでも一人で歌っています。いつかちゃんと習ってみたいなぁと思います。ゴスペルを習いだした友人もいます。第九に挑戦した人もいます。歌う喜びは健康的でいいと思いますが、その形はカラオケにはとらわれないと思います。
全員参加のスポーツ?!(ちはる)
声が低いため、女性の歌をほとんど歌えません。なので歌える歌が少なくて、人前で歌うのに抵抗があります。でも、学生の頃は友だちと毎日のようにカラオケに通っていました。なぜか全員最後まで総立ち、掛け声、手拍子、振りつけも全員で。最後はブルーハーツの「リンダリンダ」でジャンプしまくって締めるのが恒例でした。まさしくスポーツ! ! 今はそんな元気ないな〜!
カラオケで実績を上げているかも?(れりあ)
仕事でカラオケに行く時は、あくまでも接待の手段。演歌でもデュエットでも、リクエストにはほとんど応えます。ポイントは相手の目を見て、身振り手振り情感込めて! 翌日から感じの悪かった人も、みんな優しくなり、実績にも役立っているかも? バンドボーカル暦12年のわたしは、音痴の方を直すのも、ちょっと上手く歌いたい方にポイントを伝授するのも得意です。カラオケの場がミニクリニックみたいになって、それはそれで大いに盛り上がり喜ばれています。みんなが喜んでくれるのがうれしい今日この頃です。
日本人はカラオケがうまい(Schellenbaum)
日本では子どもの頃から音楽教育を受ける時間が多いらしくて、「ニホンジンはカラオケが上手い」と思われている(ここドイツではそうです)。でも、わたしが歌うなら、カラオケじゃなくて、ホンモノのステージの上じゃなきゃ(笑)。ロバート・パーマーって、カラオケが下手だって聞きましたよ、森さん! (わたし信:森さん、お久しぶりです。元YGの鈴木です。ハンブルクより
気持ちイイのだ!(CYAMU・東京・既婚・41歳)
人の目は気にせず自分の世界に入ります。最近凝っているのが昔の歌謡曲。「白い蝶のサンバ」、「喝采」……とくに友だちと「恋のバカンス」を忘年会で歌わないと年は明けません! !
カラオケ、楽しい (ほよよ)
つい最近まで子育てに忙しいこともあって、カラオケに行ったことがありませんでした。それまでのわたしは、人前で歌うのは恥かしくてできないと、カラオケに行かなくても別に何とも思っていませんでした。でも最近、親友に誘われて本当に遅ればせながらのカラオケデビューです。「歌を知らないから」とか「上手じゃないから」とか、つべこべ言っていたわたしを誘ってくれた親友のおかげで、今では思う存分、声を出して歌うことの楽しさを味わっています。とてもストス解消になって、帰ってからも気分が良い自分に気がついておかしい。健康のためとか付き合いとか理由をつけなくても、単に楽しいから歌いたいと思いました。

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