

一度は夢見た(えんママ・岡山・既婚・45歳)
新御三家と同じ世代です。スター誕生が始まった頃、アイドルという言葉が出てきた頃、一度は夢見た芸能人。
未知の可能性(taigamam・横浜市・27歳)
一度でいいから芸能人になりたい! なりたいに決まってるでしょ。今でも年齢ごまかしてオーディションに応募しようかと思ってるくらい。未知の可能性を秘めた世界。何が成功するかわからない。そんなところに足を踏み入れたいと思うのはあたりまえじゃないでしょうか?

特権階級か?(hamaiso・28歳)
三波春夫の名セリフ「お客様は神様です」ではないが、切符を買ったり、音楽CDを買ったり、テレビ番組をこまめにチェックしてくれるファンがいてこその芸能人。最近は「芸能人だけの特別メニュー」を出すレストランを紹介し、そこで悦に入っている芸能人が多いが、特権階級のような扱いやふるまいは勘違いもはなはだしい。ファッションやライフスタイルを売りにする芸能人が増えてきているが、昔ながらの「役者バカ」も見てみたい。
有名税のリスク(葉子リーヴズ・38歳)
純粋に仕事だけをやれるのだったらいいけど、スターと呼ばれる芸能人が払う有名税の高さを考えると遠慮したくなる。恋愛、結婚、出産、子どもの入学式から運動会、身内の不幸から本人の病気に至るまで、もう何から何まで世間に出さないと許してもらえない。どこに行っても他人の目があり、子どもが苛めにあったり、自宅のセキュリティには徹底的に気を使っているという話も聞く。わたし生活の自由が制限され、他人に知られたくない家族のことなども公にしなければならないというのは、普通の人にはわからない苦痛が伴うのでは?芸能人のみならず、有名人が人生で背負わなければならないリスクってかなり大きい気がします。
平凡が一番(rikaachi・浦和市・既婚・33歳)
『芸能人』って、怖いもの知らずの人・自信過剰の人じゃなきゃやれないと思う。その正反対のわたしのようなものは、とてもじゃないけど、なりたいなんて考えたことない。華やかな姿がクローズアップされているけど、かなり大変な世界だろうし、恵まれた芸能人に見えても、その実は、かなり厳しいはず。平凡・その他大勢の一般人として生きるのが一番。
プライベートまで神経使いたくない(きどえり・東京都・未婚)
昔、地方局でラジオのDJをバイトでやってたことがあります(昼間は会社員)。周囲はちやほやしてくれるしバイト代も入るし、番組自体もやっていて面白かったのですが、家に変な電話があったり、ストーカーのようなファンもいて怖かった。芸能人は、その百万倍くらい大変だろうなーと思うとなりたくない。プライベートまで神経使うのはパスだな。

自分を客観的に見た経験(まうい美雨)
テレビ番組のゲストに応募して当たり、1度テレビに出演しました。応募のきっかけは招待旅行だったのですが、大好きな場所で自分の夢を語る自分を、我ながら「客観的に見てわたしってオッケーじゃん?」と思えたことは嬉しかったです。ただ「1度でいいや」と、あるいは30年に1度くらいで、と思いました。
甘酸っぱい思い出(広島市・37歳)
高校生の頃まで、本人としてはかなり真剣に芸能人になりたかったんです。歌手でも、女優でもよくて、ただただ芸能人になりたかった。華やかな世界で、ちやほやされたい、っていうのが本音だったと今なら素直に言えます。ただ、田舎の、特別美人でも、才能があるわけでもなかったので、現在に至っています。芸能人になれば絶対に売れる! と思っていた自分が、今ではなんかかわいいような、なさけないような、トホホな感じです。

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