
飾り物を減らしてシンプルに(rogko・新潟・パートナー有・31歳)
中越地震を経験しておきながら、時が経てば日々の忙しさにかまけ 全く対策していません。物を増やさないようにして、飾り物が好きだった私ですがシンプルにしようと物を減らしたくらいですかね。本当はマグカップとかお気に入りのものをだーーっとキッチンに飾りたいのですが、地震のことを考えると飾れなくなりました。かといって、たんすが倒れないようにするとかの対策はしていません。
これから住まいの防災対策を(みなみ・東京・パートナー有・39歳)
ようやく防災グッズを用意したところです。まだ家具の転倒防止などはしていません。住まいの防災は具体的にどんなことをしたらいいのか教えていただけると助かります。家具の転倒防止の器具はほんとうに機能するのか? とか、食器棚に開かないようにストッパーをつけておいたほうが安全性はほんとうに上がるのか? 等々疑問を持っています。
「テレビが宙を舞う」の恐怖(はしけい・静岡・パートナー有・36歳)
子供の頃から、東海地震の恐れを指摘されているのに、恥ずかしながらNOです。ただし家を新築した際には、リビング・ダイニングにはできる限り家具を置かないようにしました。また、どうしても置く家具はすべて転倒防止策を取っています。やっていないのは非常用持ち出し袋の準備。防災対策の話題に触れるたびに、やらなくてはと思うのですが、なかなか……。こうなったら思い切って、通販で「持ち出し袋」一式、購入しようかとも思っています。以前、阪神大震災に見舞われた方に「テレビが宙を舞うんだよ」とそのときの恐怖を直接聞いたときには本当にショックでした。その時にも、準備しなくてはと思ったのに……。今回の投稿をきっかけに今度こそ。
賃貸住宅の安全管理(靖・東京・パートナー無・33歳)
賃貸住宅に住むようになり、なまじ建設関係で仕事をしている都合上、部屋や建物の欠陥が目につきます。しかし、賃貸契約上、自分のものではないので管理会社にそうした対応は委ねるしかありません。先日、私の住む賃貸マンションの外装工事がありましたが、素人が見ても施工はお粗末。加えて、コンクリートのひび割れは補修するわけでもなく、ビニル製のシートでふさがれてしまいました。1年前には突然私の部屋のガラスにヒビが入っており、当初は盗難かと思い警察にも届けましたが、冷静に考えると、当住宅そのものが傾いているためにできたものだと推測できました。賃貸住宅は、住む人間には全く管理に関する意見を述べる権利はなく、だからといって、生活基盤を安易に変えることは金銭的にも精神的にも疲れるので、転勤等で通勤に支障が出ない限りはここに住むつもりです。
何が功を奏するのか(wakano)
全然できていません。しかし兵庫で昨夏水害があった時に地震対策の棒(家具などと天井をつなげて転倒を防ぐ棒です)があったがために天井が突き破られていて、見るも悲惨な状況でした。せっかくの対策だったはずのなに……。何が効を奏するのか分からないものだと思った事です。