

使っていいものがいい(reikot・大阪・既婚・30歳)
さまざまなブランドの食器がサイドボードに並んでいますが、自宅で病気療養中のわたしの目を楽しませてくれますし、実際にも使っています。「いいものは、置いておけばいい」のではなくて、「使ってもいいもの」と感じるには、自分が使うことでしょう。今日の紅茶の種類を選び、カップとソーサーも準備して、発作のこない束の間が、もう少し続くようにと祈りながら、毎日の、「お茶の時間」を過ごしています。
コペンハーゲンが欲しい(八雲)
いただき物を含めていろいろありますが、とくにウエッジウッドのボーンチャイナは強くて、ちょっとやそっとじゃ割れません(笑)。飾り物っぽい、ジャスパーシリーズなんかは使うのをためらうので好きじゃない。余裕があったらコペンハーゲンが本当は欲しい。いずれにせよ、飽きのこない柄がいいし、用途に合わせて選びたい。
自分へのご褒美や記念に(みけ)
買い足すブランドの食器って、高くて揃えて買えないんですよね。でも、デザインが変わらないお陰で、少しずつ自分へのご褒美や、何かの記念の時に買い足しています。でも普段使いにするには勇気がいる。だからやっぱり実用性よりデザイン重視で、飾って楽しい方がいいです。
ハイブランドからカジュアルまで網羅(ゆぅ・北海道・未婚・33歳)
ブランドでは、ウェッジウッドのジャスパーウェアが一番好きです。イヤープレートや、時計、アクセにも食指が動きます。コペンハーゲン、ジノリ、ドルトン、バカラやウォーターフォードのクリスタルも好きですし。たち吉や萩焼き、塗りものも、もうほとんど網羅してしまいます(笑)。アフタヌーンティーや、hiromichi nakano、an-anものも最近良いものが出てきてますね。もぅ、大好きです。
儚さもまた魅力(まどりん)
阪神大震災の被害にあった方が、お茶の仲間に2、3人いるのですが、その時の様子を直接伺いました。ことに食器棚の後片付けの話にはショックを受けて、あれ以来大事なものは、木箱にしまって一番下段に平たく納めています。そんなブランド&作家モノはバブル期に目を輝かせて買い集めたものです。壊れてしまうとただのかけら……。でも、わたしにとっては宝物。そんな儚さもまた魅力なんですよね。
大倉陶苑にはまってます(MANAMI・東京・既婚・37歳)
ボーナスの時には、ちょっと背伸びをして高いティーカップ&ソーサーを一客買うのが楽しみです。最近は、大倉陶苑のもの。豪華な雰囲気と実用性(口にあたる感じ、持ち易さなど)が両立しているところが好きです。あと、和食器では骨董も好きです。シンプルな染付けの食器など、長く使える良い食器は食卓の雰囲気を良くするし、豊かな気分を味わえて好きです。
宝の持ち腐れにしたくないので(shiorin)
主人もわたしも料理を作るのが好きで、日頃から食器などを見てまわるのも好き。大倉陶苑のブルーローズの皿、Wedgewoodの皿とコーヒーカップ&ティーカップ、バカラのグラス類を集めてます。宝の持ち腐れにしたくないので、日頃から使用しています。心も豊かになりますから。食器を選ぶときに気をつけているのは、洋食をのせても和食をのせてもサマになるデザインのもの。イコール実用性ということにつながると思います。

一客で何万円?理解できない!(koma0604)
ブランド食器って、どうしてあんなに値段が高いんですかね! ?カップ&ソーサー一客で何万円もするなんて、理解できません。わたしは食器に大金をかけるほど、お金に余裕がありません!

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