

メンテナンスは?(marc)
子どもの頃によく遊んでいた児童公園の遊具たちは、どれもペンキの部分がはがれていて、さび止めがむき出しになっていました。そこを握ると手にはがれたくずが刺さるのですよね。遊具自体の危険性を感じたことはないですが、できれば、行政がそのようなところも細かくチェックをしてくれたらいいな、と思っています。
大人が確認しておく問題(IDOBATAYA)
100%安全な遊具は、実際のところないと思います。ただし大人が、もっとそうした危ない点について、段階を追って子どもに教えることができているのか、好き勝手に遊ばしておいても遊具は、安全にできているものとか、まさかこんなことをしないだろうと、気配りしていないことのほうが責任がありませんか。また、そうした製作や設計をしているのも大人なのです。公共性や室内性とかも工夫なしに作られているのなら、子どもたちに与えさせたくないですね。

安全と危険を見分ける目(kimmy)
遊具のせいで子どもが危険な目にあうのではなく、遊具の正しい使い方を親がきちんと教えていなかったり、親同士がおしゃべりに夢中で子どもをきちんと監視していなかったりすることが理由なのではないですか? どんな物でも100%安全なものはないし、欠陥があるならそれは排除しなくてはいけないと思うけれど、昔からある物が、なぜ急に危険な物になってしまうのかとても不思議です。自分や子どもを見直すことも必要だと思います。今の子どもたちは安全と危険を見分ける目や体験がとても乏しいと思う。それは生きていく力にも影響してくるのではないでしょうか。
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