

みんな誰かにあげています (ななこ)
わたしはおさがりで充分と考えているのですが、ちょうど年回りが悪いのか、さがってこないんです。そのかわりに、まわす先はたくさんあるので、うちの子の服はみんな誰かにあげています。ある程度、大きくなればそんなに数がいらなくなるので、いい物を着せるようになりましたが、幼児のころは質より量が、わが家流でした。
セレモニーの洋服はそのまま(べんじゃみん)
年上のいとこが一人しかいなく、年齢が離れていたから、わたしの着るものはいつも新品。でも、わたしの後にいとこが何人も生まれて、わたしの洋服がまわっていきました。ただ、発表会や七五三の時などに着た洋服は、母が愛着があって譲るのがいやなのか、実家のタンスに眠っています。それから、母が縫った洋服や買った洋服を、30年越しのお古でわたしが何着か着ています。
上手な着まわし(mamarin)
スキーウェア、レインウェア、スポーツウェア、トレーナーなどは着まわしです。また、近所や友だちから、ワンピースやズボンなどをいただくことも多いし、浴衣やぞうりなどの季節ものも、サイズごとに着まわしたりしています。うちのお下がりもご近所の下の子へ。男の子の服は消耗が激しいので、アメリカ通販の耐久性のあるものを選んでいます。
人にあげるのは気をつかう(curan・大阪・既婚・44歳)
保育園に行ったりすると、枚数がいるんですよね。トレーナーなどをもらうとうれしかったけど、人にあげるのは逆に気をつかいますね。「こんなの着ないかな」とか、「ちょっと汚いかな」とか。うちは男の子だから、なんでもいいやと思ってるんですけどね。
清潔な古着で充分(mayumit)
子どもが小学生くらいになると趣味がでてきて、「着たい、着たくない」を言うようになり、親の思うとおりにはいかないですね。幼児のころは、清潔な古着で充分だと思います。また、わたしも子どものきれいなお古はお友だちにあげたりしています。親の趣味もあるでしょうから、「いらない物は置いていって」と言って差しあげます。
助かってます(ussie・東京・既婚・30代)
うちは3人とも保育園児。とにかく着替えが必要なので、親戚や近所の方からの「お古」には助かっています。「誰々ちゃんからもらったのよ」と一言添えると、子どもたちはけっこう喜んでいます。自分たちの着れなくなった服も、「○○ちゃんにあげて」と言ってきますし。実際にあげられるかどうかは、相手の方の状況にもよりますが、やはり、一人っ子のお宅にはあげにくいですね。
おさがりを着てもらうのはうれしい(Sach・東京・既婚・29歳)
子どもが小さいうちは、お古で良いと思います。服を譲ってくれる人と、着られなくなった服を使ってくれる人がいると、ちょうど良いですね。自分の子が着てかわいかった服を、また別の子に着てもらい、その光景を見るのは、なんだかうれしいです。ただ、お古にできるのは、布地や縫製がしっかりしていて、洗濯に耐えるものですね。やっぱりブランド品になるのかな。

靴だけはこだわります(シアン)
姉からのお古がたくさんまわってきます。新しいものももちろん買いますが、必要なものだけ。わが家のお古は親戚のところへまわることになります。子どもの服は、少しひざ小僧の部分が擦り切れているくらいがかわいくて大好きですね。ただ一つだけ、お金を惜しまずにかけてあげているのは靴です。ぴったり合ったサイズで、足に良いものを買っています。お古は履きません。

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