

人生経験者として「アドバイス」(ワーニャ)
子どもの性格や年齢、状況によっては、時には干渉というより、人生経験者として「アドバイス」が必要では?と思います。全く干渉せず子どもに任せきりなのも少し心配です。取り返しのつかない事態にならない限りは、友人関係を通して、ある程度いろいろな経験をしていくのも大事でしょうね。子どもは子どもなりにつきあいながら体で学んで、友人を選んでいく気がします。親は過剰に干渉して子どもの心を傷つけない様に、子どもの心の中を感じる事が大切なのでしょうね。
母親同士も関わらない訳にはいかず(yukikoshingu)
うちの息子はまだ3歳。外遊びには必ずわたしが一緒ですが、影響を受けやすい年齢なので、友だちはシビアに見てしまいます。子どもを見れば親がわかるし、親を見れば子どももよくわかる。中にはストレスを撒き散らしているような親もいて、その子どもも、やはり攻撃的。それでも子ども同士が関わり合えば、母親同士も関わらない訳にはいかないですよね。でもいつでもどこでも誰とでも仲良くはできません。きっと息子が中学生になるぐらいまでは、さりげなく干渉すると思います。

大人が介入すると……(ヒーロ・埼玉・既婚・42歳)
ひとり息子でおとなしく、いじめられるので心配しています。以前に保育園の先生に相談したら、いじめっ子を叱ってくれましたが、いじめっ子に「おまえが話すからだ」と言われ、息子は泣いてしまいました。「お母さん、先生には言わないで。保育園のことはもう話さない」と。大人が介入すると、予想以上に話が大きくなることが多いみたい。今は、息子の顔が生き生きした感じだったら、○にしています。それが一番かも。
いわゆる問題児の生徒とも(mikky108)
まだ子どもはいませんが、子どものころ、親があまり干渉しなかったので、感謝しています。どちらかというと、いい子の部類だったわたしですが、問題児の生徒ととても仲良くなってしまうことが多く、周りの保護者からは、心配をされていました。しかし、嫌われ者や、問題児ほど、なにかとんがったものを持っている子が多く、得ることもたくさんあったのです。親に従い、彼らに対する目を変えていたら、今の友情もなかったと思います。子どもをしっかりしつければ、そんなことを干渉する必要はないと思います。
親は立場を優先してしまう?(morgan)
わたし自身は適度に放任主義で育ったので、あまりうるさく干渉されたことがないのですが、小さいころのことを思い出すと、子どものけんかに親がでてきたら、その場はなんとなく収まっても、後で事が大きくなってしまったことがありました。大人は、子どもの気持ちよりも、自分の立場を優先することがありますよね。ただ単に、他人様に迷惑はかけたくないとか。
マイナスな干渉というのは(朧月夜)
親として、子どもがどんな友だちとつき合っているのかを知る必要はあると思います。そうすることによって、コミュニケーションが密に取れると思うからです。マイナスな干渉というのは、「あの子はこういう子だからつき合っちゃいけない」などと、親が口を出して、子どもの交流範囲を狭めてしまうことなのではないでしょうか。

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