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サーベイ

2001/6/11(月) - 2001/6/15(金)
2日め

テーマ小学校乱入事件には考えさせられた。

今日のポイント

学校は、もはや安全な場所ではないのでしょうか

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凡例
キャスター
志村季世恵
志村季世恵 バースセラピスト

あまりにも酷い事件。ニュースで、亡くなった子とその場面を見た子どもたちのことを思うたびに、涙してしまいます。わたしは職業柄、精神的トラブルを抱える人々と多く接します。また、子を持つ親でもあります。この……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

命とは……(ブルメタウィル)

外国のことだと思っていたこと、映画の中の話だと思っていたことが現実となった。我が家にも小4と幼稚園の子がいるが、ご両親の心境を我が身に置き換えたら、心身とも引き裂かれそうだ。わたしの二男は 先天性の心臓病。手術の度に死を覚悟したこともあったが、今回のような唐突な死は、どのように受け止めるのでしょうか。

まず思うのは……(和歌乃)

まずは、「酷すぎる! ! ! 」「侵入者は防げないシステムなの?! 」「犯人は意外に普通っぽい人! 」「世の中の歪があたる職場に居たのね、。かと言って負けたらいけない、許される話では無い! ! 」「以前も酷い事してたんだぁ……それなのに、防ぐ手立てがなかったんだなぁ……」という感じでした……。

子どもたちに人を信じることを教えたいのに(noanoa)

本当に、悲しくて、悔しくて、辛い事件。悪いのは、たくさんの人を傷つけ、命まで奪ってしまった犯人、ただ一人。小学生の子どもを持つ親として、この事件を、どう説明すればいいのか?イヤな事件ばかり多くて、子どもたちには、人を警戒して、疑う事ばかり教えなければいけないのは辛い。人を信じて、愛することも教えたい。わたしたちも忘れないように……。

あまりにも自己中心的な事件に腹立だしく思います(あやとものママ)

殺された女の子の中に、娘と同じ名前の子がいたので、他人事とは思えず、記事を読むたびに涙が出てきました。本当に許せないと思いました。それは子どもたちのみならず、これから精神的な病を克服して社会復帰しようとがんばっている人たちも偏見の眼で見られてしまうからです。どうしてこんなあまりにも自己中心的な人が存在するのか、理解に苦しみます。

これから子育てをしていく立場としては……(miyabi・芦屋市・未婚・26歳)

とにかく惨いとしか、言いいようがありません。安全と言われていた日本でも毎日のように事件があり、ついにこのような大きなものが起こってしまいました。精神的に病んでいるからといって、危険性のある人を野放しにしていることが信じられません。これから結婚、出産、子育てと人生を歩んでいく上で、不安は大きすぎます。

どうして家族が放任していたのか(まどりん)

娘の通う小学校は、あの【てるくはのる】事件の直後、校門に警備員を配置し、不審者の侵入を防ぐ対応をされました。本当に惨たらしい事件で、被害に遭われたお子さん方の親御さんの胸中ははかりしれません。どの犯罪の動機も納得できないわたしですが、今回犯人の父親が答えているインタビューの内容は、もっと納得できません。まるで、他人事。おかしくないですか?37歳ではありますが、精神になんらかの問題を抱えている息子ですよ。過去に事件も起こしている。放任すべきではないでしょう。生活行動に然り、内服薬の管理に然り。今回の事件でわたしが感じたことは、犯人の家庭環境が違っていれば、起こらなかった事件ではないかと思います。親の愛情や家族の絆があれば、犯人の言う「死にたかった」という気持ちも違っていたと思うし、「エリートの子どもを殺せば死刑になる」と妬みや、自滅的で呆れる思いも違っていたのではないでしょうか。

OTHERS

はじめて死刑を考えました(がちゃこ)

同じ年頃の子どもを持つ母として、心痛む事件です。わたしは今まで死刑執行には反対で「生きて償うべき」と思っていましたが、今回は「もし自分の子どもだったら」という思いがあり、犯人に対して「生きていること自体が嫌だ」と思いました。生まれ、歩き、しゃべり……日々いろんなことができるようになった我が子が、何も悪くないのに殺されたら……絶対に犯人を許せません。精神鑑定?冗談じゃありません! 

どこにいたら安全?(フーコ)

家にいても、学校にいても、電車の中でも安心できない世の中になった気がした。どこにいたら絶対安全、とはもう、保証できない気がした。自分の身は自分で守らなくては! と強く思った。こういった、無差別な殺人は事故的なものだから避けられないかも知れないけど……。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

あまりにも酷い事件。ニュースで、亡くなった子とその場面を見た子どもたちのことを思うたびに、涙してしまいます。わたしは職業柄、精神的トラブルを抱える人々と多く接します。また、子を持つ親でもあります。この両面から事件を考えています。

最近、学校が犯罪の舞台になってしまうことがありますが、学校が安全か否かを考える前に、なぜ学校で起きるのかも考えなければなりません。学校や教育に関連するものに、恨みやコンプレックスを持っているからなのでしょうか。せっかく「開かれた学校を」がテーマになった矢先なのに、この出来事は、テーマと安全性の高さをどう両立させたらいいのか、頭を抱えることになるでしょう。まどりんさんのお子さんの学校のように、警備員を配備しなければならないなんて、子どもたちにはどれほど異質に見えることか……。地域や親たちが、しっかり学校と関わりあえば、異様な人が入ってきても「あの人は誰? 」と気付くかもしれません。

メンタルトラブルを抱える人へのサポートは、もっと充実させなければならないと、わたしは常日頃、思っています。誰からも見捨てられ、病院に行っても投薬されておしまいになっている人は、山ほどいるのです。学校に対するサポート、トラブルを抱える人へのサポート、どちらも真剣に考えなければ、不幸な事件は起こる可能性はあるのです。

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志村季世恵

志村季世恵

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