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サーベイ

2001/3/12(月) - 2001/3/16(金)
3日め

テーマエイズについて、正確に知ってる?

今日のポイント

「自分で自分の身を守る」という意識をまず持つこと

投票結果 現在の投票結果 y47 n53 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
湯原均
湯原均 産婦人科医

白い雲さん、常識的な医療機関であれば、もちろん検査しています。どうしても心配なら一度検査をすることにより、心配はほぼ解決するのでは? くろうさぎさんが体験されたこと、つまり「みんなが思っているよりも感……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

opinion

いつも背中合わせの恐怖です(白い雲・既婚・28歳)

わたしは一昨年、4リットル以上の大量出血で輸血を行いました。ですから、心のどこかで、自分自身が怖いです。今の医学はキチンと血液検査しているそうですが、本当ですか?わたしはこれから先、二度と献血は出来ないでしょうし、エイズがとても心配です。いつも背中合わせの恐怖です。

みんなコンドームつけてって言えますか?(保健所の教チャン)

エイズについて大人の女性がどう思っているか知りたかったです。知識は当然大切です。でもその知識を得た上で、みんな自分のこととおもっているかな?とくに女性は、性に関してして受身な考えが多いから知っていても予防できるかな……わたし自身いろんなところでエイズについて説明してますが、自分の体を守るという発想は大人になるほど難しいようです。

みんなが思っているより患者は多いとか(くろうさぎ・岡山・未婚・38歳)

救急隊員の友人がいて、たまたま運んだ患者が、若い女性だったそうですが、エイズに感染していて、運んだ隊員に後から検査の要請があったとか。気付かないで感染している普通の人がみんなが思っているより多いのだそうです。すべての人がもっと真剣にエイズについて考え、知識を共有する必要があると思います。

自分を守ること、検査を受けることは常識(ammy・海外・28歳)

わたしの夫はヨーロッパ人ですが、セックスをする関係になる前に「念のため、一緒に病院で血液検査を受けてこよう」と言われました。近くの病院へ一緒に行き、お医者様に「これから2人で付き合いたいので、その前に検査をお願いします」というと、何の質問もなく検査をしてくれました。大人だからこういうことがスマートに出来たのだと思います。ティーンネイジャーには、ちゃんとした教育と「自分を守ること、検査を受けること」が常識であるという意識をもたせることが大人の義務だと思いました。

子どもたちにどう伝えたらいいか(Maja)

人権を守る立場からHIVについては一応理解しているつもりですが、子どもたちにどのように伝えたら良いのか分かりません。今や青少年は不特定多数の人と性関係をもつことが当たり前になっていると聞くと恐ろしくなります。

何が正しいのかわからない(たっちい・東京都・28歳)

多くの情報に囲まれて、何が正しいのかわからなくなってしまう状況に置かれているので最低限の基礎知識は知っておくべきだと思います。でもなかなか学校では教えてくれないし自分で知ろうとしないとなかなか踏み込めない。

自分の体は自分で守って欲しい(Kikumi・アメリカ・37歳)

妊娠・出産の段になってから気づくよりはずっと毎年しっかり血液検査を受けたり、避妊だけではなく、性病感染に対する知識も身につけたいですね。昨日の投稿は男性の側に要求する投稿が多かったようですが、自分の身体はぜひ自分で守る姿勢が欲しいと思います。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

白い雲さん、常識的な医療機関であれば、もちろん検査しています。どうしても心配なら一度検査をすることにより、心配はほぼ解決するのでは? くろうさぎさんが体験されたこと、つまり「みんなが思っているよりも感染者は多い」というのは「現状そのもの」だと思います。Ammyさんの海外での体験、本人も診察する医師も、スマートに割り切っているのは非常にいいことだと思います。今後、日本もそうなっていくことを望みます。

Majaさんの意見、子どもにどの段階で伝えればいいのか迷っていらっしゃるというのは、多くの方が悩んでいる問題だと思います。性について子どもが疑問をもつ時期は必ずあるんです。その時に、変に照れたりお茶を濁したりせず、ちゃんと説明すべきだとわたしは思います。せっかくの性にかかわる話をする機会を逸してしまうのはもったいない。家庭での性教育は感染を防ぐ第一歩だと思います。

Kikumiさんがおっしゃるように、昨日は、男性側に要求する投稿が多かったかもしれません。女性は「自分で自分の身を守る」という意識をまず持つ事ですね。男性に遠慮はしない。万一、相手の男性が「そんなことは知らない」ということだったら、そんな人と一生を伴にしてもいいのでしょうか? 相手を判断する一つの題材にもなると思います。

湯原均

湯原均

産婦人科医

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