

わたしも先が不安(わがまま娘。)
姉が結婚して2歳の子どももいますが、夫の一方的な浮気で、やむをえず離婚することとなりました。しかし、相手は慰謝料も養育費もまったく払いたくないと言い張っています……。この先どうなるのかわかりません。オーストラリアでは、夫が慰謝料を払わない場合、財産差押えや、国からの補助が受けられると聞いたことがあります。日本もそうなればいいのに……と思います。
やはり子どもの問題は大きい(himetaro)
少し前にも投稿しましたが、やはり子どものために最大限できることをしてあげたいと思うのが親心というものでしょう。若く、子どももないなら、離婚して自立も大いに結構。しかし、学齢期、ましてや中学高校の一番お金のかかる時期の子どもを持つ身としては、離婚には二の足を踏みます。もちろん、酒乱や浪費癖、マル暴な亭主であるなら、身の危険をおかしてまで一緒にいる必要はないでしょう、そうなってしまった親たちを見て、子どもは離婚することを理解できるだろうし、それはまた別問題ですが。経済的な側面は安易に考えてはいけないと思います。
男は勝手なことをしても生きていけるのに(コアントロー)
本当にテーマのとおりです。うちの場合、夫が浮気をして、相手と一緒になりたいから離婚したいと言ってきました。わたしは専業主婦、子どもたちはまだ小学校にも行っていません。夫の度重なる脅し・裏切り・罵りにも、経済力がないために我慢していかなければならないのです。こういう場合の慰謝料・養育費について調べましたが、とても暮らしていける額ではありません。専業主婦は年金問題で優遇されているといいますが、離婚した場合、本当に不利です。男性は好きなこと(浮気)をして、家族がいらなくなったから「ぽい」しても、暮らしていけるから、すごくうらやましいです。
離婚は考えてませんが…… (erio)
いざ離婚することになったら、金銭的にきついです。自分も働いてはいるけど、扶養の範囲内だし。まあ、夫婦円満なのが一番ですが、自分の両親もいま別居中だし、将来どうなるかはわかりません。

自分の気持ちが一番 (kimmy)
専業主婦で子どももまだ3歳という頃に、突然夫が「好きな人ができた」と出て行ってしまいました。それから数年、子どものためにと思って離婚もせずに子どもと二人で暮らしてきました。今度も突然、家庭裁判所から調停の呼び出しがありました。ほとんど貯金もなく仕事もなかったわたしでした。マンションも夫名義。あまりの情けなさに、子どものためにも離婚するつもりはないと言いつづけていましたが、わたしも子どもも精神状態がめちゃくちゃになっていたことに気づき、養育費などの取り決めをして、結局離婚に同意しました。この数年、心のどこかで「離婚に至ったのはわたしのせい?」というトラウマがあるようにも感じていますし、お金もすごく大変です。でも、母子家庭ですっきりと生きている今のほうが、あの時期に比べると心地よい生活をしていると思います。子どももすごく理解してくれているようで、言葉には出ませんが、互いに支えあって生きています。子どものために離婚しない人もいますが、本当にそれが子どものためになっているのでしょうか。よく考えてみてください。親の精神状態が平和なのが子どもにとって一番いい状態です。あんなに悩んで苦しんだけど、今の生活、すごく幸せです。
結婚しても自立して生きていくこと(sara・東京・既婚・30代)
わたしは幸い離婚の危機にはありませんが、いつでも一人で生きていけるようにはしておこうと思っています。仕事もずっと続けますし、実際、結婚するまでは一人で暮らしていたので問題無いとは思いますが。3/11の週「夫が裕福なら優雅な専業主婦になりたい」というテーマがあり、YESが55%でした。YESに投票した方たちに、真剣に考えてほしいテーマですね。どんなに幸せな結婚生活であっても、先のことは誰にもわかりません。結婚しても自立して生きていくことが重要です。

死別の妻とのこれほどの差(malva・奈良・既婚・56歳)
離婚した女性と、夫と死別した女性……。経済面だけで見たら、差がありすぎます。相続、年金、税制、どれを取ってみても。一昔前の思想(我慢が足りない?)がそのままという感じですよね。精神的、経済的に自立して、対等な立場で結婚しなければ、と改めて考えます。
女性の自立って何?(marcha・愛知・既婚・38歳)
わが家は今、別居中です。夫の浮気が理由です。最後まで相手を、そして自分をかばい続けた夫を「許したつもり」にはなれず、制裁と互いの冷却期間を作ることにして、このような形となりました。わたし自身職を持ち、働いているのでそれなりの経済力はあります。ワンルームマンションを借り、生活費は二重にかかりますが……いざ決断、となるとやっぱり正直言って、明日からの生活、お金が心配の種となります。経済力を持つことから女性の自立が始まるのでは。お金に縛られ、主体性のない人生なんて哀れではないでしょうか。

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