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2001/11/26(月) - 2001/11/30(金)
3日め

テーマ30歳は人生の転機?

今日のポイント

転職するなら、30歳? ! 結婚も?

投票結果 現在の投票結果 y69 n31 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
進藤晶子
進藤晶子 キャスター/エッセイスト

やっぱり、仲間感覚で意見を交換し合うって、どこか心強い感じがしますね。今回もわたし自身、いろいろ考えさせられました。miechanさんのおっしゃるとおり、まったく未知なる分野への転職は、現実的には厳し……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

考える機会を与えられた(kyon23・未婚・29歳)

今年が20代最後の年ですが、大きな病気になったりと、体力に自信のあった私がいろいろな経験をしました。仕事では、何をしていいのか微妙な存在の部署で、これは転機だと考えさせられることが多かった。だから、この一年はいろいろなことを考えたり、興味のあることに力を注いでみたり。これは30歳を前にして、20代のうちに考えておくべきことを考える機会を与えられたんだなと思います。

30歳を越えた転職は難しい(miechan・東京・未婚・32歳)

されど30歳というのが実感です。やはり、30歳を越えた転職は非常に難しいですよ。20代だったら新たな分野の可能性もあるけど、30歳を越えると「今まで何をやってきて、何をやれる人間か」という評価が付きまといます。今年、新たな分野へ転職しようとしましたが、結局、以前と近い業界を選びました。今秋、満足のいくポジションを得て、ようやく仕事を続けてきてよかったと思えるようになりましたよ。

ある意味「ひと区切り」のタイミング(はごら)

ちょうど30歳です。仕事を始めて7〜8年目。次のステップが見え始めたな、と感じています。社会人3〜4年目で「小転機」がありましたが、いろいろな選択をしっかり実行に移す人が多いのは、圧倒的に今の時期です。「30歳は新しく何かを始めるなら最後のチャンス」という風潮? なのか、冷静に物事をみた上での判断なのか、難しいところもありますけど。

年越しそば伝説健在?(コアントロー)

29歳で結婚しました。やはり「30歳」という年齢がすごく気になってしまって……。今から思うとあせりがあったと思います。昔、女性はクリスマスケーキ(25歳を過ぎると売り物にならない)と言われたけど、当時、私は「年越しそば」(30歳を過ぎると売りモノにならない)伝説に振り回されていたと思います。自分をしっかり持って生きていくべきなんだと、今は思います。30歳という年齢にこだわっていた自分が恥ずかしい……。

NO

世の中との違和感(はつね・東京・未婚)

来年30歳です。考え方がガラッと変わって、気持ちが落ち着いた、というのは27歳で既にありました。あまり年齢を意識することはないけど、転職の相談をした人材コンサルタントに「30歳を境に条件が変わるから、するなら今だよ」と言われ、世の中ではそういうものか、と少し違和感が。結婚についても言われるだろうなと思うと、今度の年末年始が憂鬱。「自分のタイミング」で行動したいのに……。

通過点にしか過ぎない(milkcoffee・神奈川・未婚・32歳)

30歳だからといって、区切りをつけるような必要はまったくないと思うのですが、世間的な影響でしょうか? 周囲からどうしても言われる年代はたしかだと思います。でも転機については人それぞれ。何かの試練や選択をしなくてはならなくなった時が、転機のきっかけ。それをどう選択するのかは自分自身。個性と一緒で人それぞれ。よく言われる通過点にしか過ぎないと思います。

自由を感じています(すだち・兵庫・既婚・34歳)

30歳になった時の記憶ははっきりと残っています。何かが変わるなんてことを想像もしていませんでしたが、気持ちがガラリと変わりました。もう、自分のペースで生きていけばいいんだと強く思ったのです。肩の力も抜け、未来にはまだまだ可能性がごろごろとしていて、自由がいっぱいあるんだと感じました。嫌なことがあった時には、まだ準備期間なんだから大丈夫と自分に言い聞かせています。

29年の延長線上(おんぶ・未婚・33歳)

30歳になる前後は思っていました。何かをしなければ、人生の転機だと……。でも、結局30歳は今までの29年の延長線上にあるもので、特別やってくるものではないと悟りました。でもそのことがわかったことが30歳での収穫でした。そして、今は3年後どうしていたいのか、どうなっていたいのかを描き、考えながら生活しています。ちょっと大人になった気がします。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

本日もたくさんの投稿、ありがとうございました! !

やっぱり、仲間感覚で意見を交換し合うって、どこか心強い感じがしますね。今回もわたし自身、いろいろ考えさせられました。miechanさんのおっしゃるとおり、まったく未知なる分野への転職は、現実的には厳しいものなのでしょうね。正直、私も「ここでガラッと仕事の環境を変えてみたい」と思うことがあります。もちろん、自分の能力や資質は棚に上げて、ですよ。ただ、本当に望むのであれば、チャレンジを試みた結果、厳しい現実に直面し、自分の考えの甘さを思い知らされてみるのも大切なステップなのかもしれないと思っています。「いつまでもウジウジと悩んでかっこ悪い。当たって砕けてみたらどうなの」。在職中、ある先輩に言われた言葉です。この指摘は恥ずかしかった! ! 

でも、できることなら「砕け」たくはないですけどね。全体的に「30歳という年齢にこだわることはないのでは? 」というご意見が多かったように思います。みなさんのコメントにもありましたが、たしかに『転機がいつなのかは人それぞれ』ですし、それは『ただの通過点にすぎない』と思います。転機という大切なことは、世間の風潮に惑わされたくはないし、自分の意思で生きていきたいですものね。

ですが、これまでわたしの周囲には、20代の後半から30代半ばで会社を退社し、独立・結婚・留学と、それぞれの次なるステージに踏み出していく同僚たちが多かったのも事実です。なかには男性もいましたが、そのほとんどが女性でした。しかもそれがわたしの尊敬する先輩たちだったから「30歳前後って、なにか節目の年なのかしら? 」と疑問を持ち始めたのかもしれません。偶然にも、私も29歳で退社しましたしね。先日、母に「30歳の誕生日を迎えたとき、どう思った? 」とたずねてみました。すると、意外にも「うれしかった」との答えが返ってきました。なんでも、「大人の女性に囲まれていたから、ようやくこれで一人前として扱ってもらえる。人としての土台作りの時期を終えて、これからが楽しみだとワクワクしていた」のだとか。そういうの、「いいな」と、ジッと母の横顔を見つめてしまった一コマでした。

進藤晶子

進藤晶子

キャスター/エッセイスト

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