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2001/1/22(月) - 2001/1/26(金)
2日め

テーマセクハラで悩んだことある?

今日のポイント

泣き寝入りをしてしまうケースもまだまだある

投票結果 現在の投票結果 y57 n43 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
坂野尚子
坂野尚子 キャリア戦略研究所所長

このテーマは一度みなさんに問いかけたかったテーマです。

キャリアカウンセラーとして仕事をしていますと、実際に、「この時、どうしてこの会社を辞めたの? 」という質問に対して、一時戸惑いながら、「実は………

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

女性というだけでリストラ対象に(オメガ・未婚・36歳)

5年前、女性だというだけで、社内の勤続年数の古いものからリストラ対象になりました。ずっと続けられる仕事という事で選んだ職業だけにショックでした。

仕事以外の内容で説教された(小萩・横浜市・未婚・29歳)

社会人3年目、上司との面接で、「仕事はよくやっている。これからもがんばって。でも……」と、女性らしい気配りが足りない云々の話を延々とされた。なぜ仕事の内容に対することではなく、そんなことで延々説教されないといけないのかと情けなくなった。結局4年でその会社を辞めて大学院へ進学したが、例の上司と会ったときに学校のことは訊かれず「ところで、結婚は?」と聞かれ、また切れそうになった。悪い人ではないんだけどね……。

直属上司の度重なる攻撃に悩まされた(REO)

5年間勤務していた会社で直属上司の度重なる攻撃に悩まされた。挨拶程度の軽いタッチから、第三者のいない時を見計らった羽交い締め。当然拒絶の態度は示したが相手は平気。同僚は単に愚痴の聞き役、母は「アンタに隙があるから」の一言。わたし自身、決してか弱いタイプではないけれど、結構きつかった。仕事に支障をきたしても相手を徹底的に無視し、露骨に嫌っている態度をとって相手を遠ざけたが、まともな解決策とは言えない。結局、全てがいやになって退社。もう、20年も昔のこと。あの頃は男性側に「悪い」と言う意識の欠片すらなかったのではないかな。

誕生日にゴールドのネックレスが……(non・神奈川・未婚・40歳)

20代の頃、契約社員で働いていた外資系の会社で、直属の上司が二人っきりのときに限って変なことを言い、すごくいやで辞めたかった。入ってすぐわたしの誕生日で、ゴールドのネックレスを「給料が少ない変わりに」ってくれた(もらったときはボールペンか何かだと思っていた)。契約更新は辞めました。

取引先の担当者が女性蔑視(OMU)

取引先の担当者がすごい女性蔑視の人で、ことあるごとに「女性には仕事は任せられない」「すぐ生理痛休暇を取りたがる」みたいなことを言うので(女性であるわたしを前にして! )、取引先にいくのが憂うつで、会社を辞めようかと悩んだことがあります。今は、担当者が変わったので、安泰ですが……。

NO

セクハラで悩んでいる時間が勿体無い(Rova・東京・未婚・27歳)

「セクハラを受けた」と感じられる嫌なことはありました。しかし、悩みません。仕事とか家族のこととか考えんといかんことたくさんあるのに、セクハラで悩んでいる時間が勿体無いです(わたしにとって、そのセクハラが我慢できる範囲のものだったってことですが)。

セクハラ報道がピンとこない(ブック・29歳)

女性がいないと会社が成り立たないような会社にばかりいたので、幸いにもセクハラに遭遇したことはありません。おかげでわたしは、世のオヤジ連中に対する偏見もあまり持たずに済んでいるため、新聞や雑誌で取り上げられているセクハラ報道がイマイチ、ピンときません。

OTHERS

不愉快に感じるだけじゃセクハラじゃない?(taiko)

親しくもないのに、「香水替えた?」とか聞いてくる、妙に鼻のいい男性社員がいるのですが、ちょっと恐いですよね。言わなくてもいいのに、と思ってしまう。不愉快に感じるだけでは、やはりセクハラと言ってはいけないのでしょうか?

昨日までのみなさんの投稿を読んで

このテーマは一度みなさんに問いかけたかったテーマです。

キャリアカウンセラーとして仕事をしていますと、実際に、「この時、どうしてこの会社を辞めたの? 」という質問に対して、一時戸惑いながら、「実は……セクハラにあって……」という女性に御会いすることが増えてきているのです。とてもいやな口惜しい経験をしていらして、本当に御話を聞くのもつらいことがあります。

特にひどい企業ですと、秘書がころころセクハラで辞めて、何度も採用をしたりしているところもあるのですが、廻りの人も人事部もわかっていながら、面接の時に何も言ってくれなかったなどというところがあるのですから。

実際に人事部や第三者に言い出せるかどうかは、自分自身の評価をする上司からのセクハラの場合、とても難しく、泣き寝入りをしてしまうケースもまだまだあるようです。

自分のほうから辞める必要もないのに、弱者である女性だけが我慢しなくてはならないのでしょうか。

坂野尚子

坂野尚子

キャリア戦略研究所所長

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