
本当は長期保有したいけれど(べるぽん・東京・パートナー無・39歳)
あります。以前は自分の愛用している製品のメーカーだったり「企業」で選んでいましたが、最近は企業の中身にはあまり関係なく利食いのチャンスを第一に投資してます。よって投資期間も超短期から中期が主です。本当は長年気に入った銘柄と苦楽をともにする(笑)ホルダーでありたいと思いますが、なにが起こるかわからない今の時代、正直それを実行する勇気はありません。
企業の理念や目的に賛同し、成長を助けたい(小林哲之・東京・パートナー有・37歳)
投資というと、どうしても株の売買利益を得ること、というニュアンスが強いように思います(しかも短期で)。でも、本来は、その企業・事業の理念や目的に応じてその立ち上げや発展を助け、後にその見返り、すなわち配当を受け取るというのが本来の「投資」の意味だと思います。ですから、共感できる理念を持ち、経営ビジョンもしっかりし、将来の成長が望める企業の増資に伴う株を購入するのが本来の投資だと思います。ゆえに、そのような場合には、投資をするでしょう。悲しいかな、そういうケースには、なかなか遭遇しないのですが。
注目している業界は(潤・埼玉・35歳)
現在株式投資を決めるときは健康関連業界、環境問題に力を入れているところです。業界を絞り込んだ上で、その会社のトップは、どのような人か検討した上で見極めます。
投資には「よりどころ」が必要では? (梶本洋子・東京・パートナー有・52歳)
投資をしたことがないのは、勝算のある投資ができるほど勉強していないことに尽きます。種々のメディアに発表された好材料を基にするのは、出遅れを意味するように思うのです。だからといって自分の精通している企業だけにターゲットを絞ってしまうと、投資可能な企業は更にその何割かになり、それでは余りにも選択肢が少ない。投資をするなら、確信を持つという意味での「よりどころ」が必要ではないでしょうか。
配当利回りを重視(いまいくん・埼玉・パートナー有・42歳)
小額ですが株式と投資信託を買っています。株式に関しては、購入を検討するポイントとして、月並みですがPER・PBR・配当利回りの3つ、その中で特に配当利回りを重視しています。その理由として、配当利回りが高いということは、1)まず業績が良い、2)株主を重視している、3)株価が上がらなくても銀行の利率より高いのであわてて売らなくても良いの3点が挙げられるのではないでしょうか? 1銘柄あたり数千円程度のものですが、今度配当金を貰うのが楽しみです。