
自分用と家用に分けて
(rumik・愛知・パートナー有・34歳)
自分用の財布は以前海外で手に入れたルイ・ヴィトンのエピの二つ折り財布です。友人が持っていて、「丈夫だし、使いやすいよ」とのすすめで購入して早10年。カード入れは6個、小銭入れも大きく開くので使いやすいです。
家の財布は無印良品の物を使っています。カード入れは8個しかないので、ポイントカードなどは小さな名刺ファイルに入れて持ち歩いています。こちらの財布は小銭入れが内側で2つに分かれているので、1円・5円玉と、10円以上に分けて入れることができるので、支払いするときに助かっています。夏には子どもが生まれる予定なので、小野さんやなべなべさんの意見を参考に、ミニバッグのようなお財布に替えることを考えて、気に入るものを探してみるつもりです。
使い勝手には適した、スリムな財布
(RAY)
どちらかというとファッション性のほうを優先します。今使っているお財布のキャパシティーと、わたし自身の好み(小銭でお財布が膨れ上がるのが嫌い)とが、ちょうど合致していると言えます。ここ数年使用しているのはカルティエで、取っ手が付いていてまるで小さなバッグのよう。スリムで見た目が美しい、したがってその分入るスペースも狭いのです。
しかし、わたしの使い勝手には適しています。それは、1.現金よりカード払いが多い、2.カードを厳選したくさん持たない、3.現金支払いの場合、1円、10円、100円が増えないよう賢くお釣りをもらう(たとえば682円の場合、1,232円支払いお釣りを550円もらう)。
常に2個財布を持ち歩いていたが
(scafe・東京・パートナー有・30歳)
無尽蔵に増え続けるカード類の収納力が高く、小銭が出しやすい(できればがま口)ものが理想です。最近まで、「自分のお小遣い用」財布と、「生活費用」財布を使い分け、常に2個財布を持ち歩いてました。自分用はブランド物、生活用はがま口つき印傳(いんでん)。しかしこれが想像以上にわたしには不便でした。うっかり片方の財布を家に置き忘れたり、生活用品をお小遣い財布から払ってしまったり。そしてなにより2個だとバックが重く、邪魔。以来すっぱりやめ、ブランド財布一つに。買い替えのタイミングがなく、使い続けてはいますが、カードがあまり入らず不満。パーフェクトな財布って、これまで出会ったことがありません。
お札をまげて入れるのに抵抗が
(pear・パートナー有)
どんなブランドの財布を選ぶ際でも、必ず長札タイプを選びます。感覚ですが、お財布自体は大きくなってしまいますが、どうしてもお札を折り曲げて入れる(新札の時はとくに)というのは抵抗があります。また長札に慣れてしまうと、二つ折りが使いにくく感じますね。ちょっとそこまでというときは、小銭入れを活用しています。
がま口と、大きめの財布を活用
(risen・東京・パートナー無・33歳)
二つの財布を使っています。一つはがま口。もう一つはカード、通帳、保険証などを入れることができる大きめの財布。出掛けた時に使っている財布はTSUMORI CHISATOさんの黒のがま口です。その中には、普段は5,000円くらいとカードが2枚くらいしか入っていません。最近では買い物もカードをうまく活用しているので、現金を出すのは友人とごはんを食べに行ったときぐらい。なので、ポケットに入るサイズが理想です。
わたしもひったくりに遭いました
(ルナルナ・パートナー有)
最近までブランドの実用的な長財布タイプを使っていました。とくに収納力、皮の手ざわりなどに満足していたのですが、バッグごとひったくりに遭ってしまいました。現金だけ抜かれて財布とバッグの中身はすべてそのまま発見されて戻ってきたのですが、なんとなく気持ち悪くて、それ以来使っていません(かといって捨てることもできず……)。収納力にまかせてあらゆるもの(ほとんど使わないクレジットカードやキャッシュカードを含む)がその財布には入っていたので、盗難の届出が大変でした。
それ以来、バッグは小さめの斜めがけショルダーで、最低限のカード類と現金を持ち歩くようにしています。財布は(とりあえず間に合わせで)使い勝手はよくないのですが、小さめのショルダーにも入る、以前使っていた二つ折りのものを使っています。
自分用に使える分がはっきり線引きできて
(べんじゃみん・東京・パートナー有・32歳)
面倒でも、「生活費用」と「自分のお小遣い用」とに分けています。実家の母と同じことをしているのですが、こうすると、お給料から自分用に使える分がはっきり線引きできていいのです。お財布を分けると、万が一の時、一つは無事なら当座の電車賃などのお金に困らないだろう、というのもあります。小銭の入る部分は、どちらもがま口にしています。
バッグと合わせて(優香理・埼玉・パートナー無・40歳)
赤い財布は持ちません。赤字になるとのジンクスを信じて。わたしはその日のバッグに合わせて、同じブランドのお財布やカード入れに持ち替えています。本日は黄色のヴィトンのエピですから、お財布も黄色のエピです。全色持ってますよ、エピ。バッグとそろえての統一感で自己満足です。
小銭だけ「パチッ、サッ」と出せるもの(kiitos・東京・パートナー無・20代)
わたしの場合、財布は絶対に小銭用のがま口と紙幣用がそれぞれ取り出せるものを選びます。お財布を駅とかバス停とかで広げることに抵抗があるので、小銭だけ「パチッ、サッ」と出せるものを使います。この条件と強度とデザイン性がそろっているのが、なかなか見つからないのですが、今はルイ・ヴィトンの財布を使っていて大変満足しています。
わたしにピッタリな財布だと言われ(aim↑・山口・29歳)
財布はよく変えるほうです。数年前にいただいた紺色の財布を、見る人見る人にわたしにピッタリな財布だと言われ、以来紺皮でお札入れ部分の高さが深くないものにこだわって選んでいます。カラフルな色の財布の時に比べ浪費が減ったような気がしますが、気のせいでしょうか。今の財布はこの二つのこだわりプラス、小銭のふたが上に開いて中身がよく見えていい味がでてきたので、大切に使っています。
実際に入れる動作をしないと(masako11)
昨年の秋に、二つ折りの財布を買ったのですが、小銭がしまいにくく、レジでお釣りをしまう時に、慌ててしまいます。選ぶ時、よく考えて購入したつもりだったのですが……。実際に入れる動作をしないと、使いやすいかどうかはわからないものだと思いました。小銭入れの口が、ボタンやチャックか、また、お札入れと小銭入れの位置が、どの部分にあるかで、使いやすさも微妙に違うのではと思いました。もしかすると、右利き、左利きによっても、財布の使いやすさって、それぞれ違うのでは?
大人のマナーを学んだ(ひろり・兵庫・パートナー有・35歳)
今まで二つ折りタイプの財布を使っていましたが、結婚を機に横長タイプのもの(お札が曲がらないもの)に変えました。これは母からのアドバイスで、母が言うには、結婚してお付き合いが増えると新札を使うことが多くなるというのです。お祝い金だけに限らず、目上の方へお金を渡す時などは新札のほうがスマートだと。なので、いつでも手元に新札を持っていられるように、財布の形を変えました。
これによって、小さなポシェットみたいなカバンが使えなかったり、ちょっとした買い物もポケットに財布を突っ込んだり……というわけにはいかなくなって不便なところもありますが、大人のマナーを学んだかなという気分になっています。
ポイントカード類は別に持ち(みいみ・東京・パートナー無・40歳)
個人的に長財布が使いやすくて好きです。バッグのように毎日変える物ではありませんし、使い勝手などを考え抜いて購入します。先日大好きで以前から欲しかったオーストリッチの赤の長財布をやっと購入できました。バッグから取り出したとき、生活感がにじんでしまわないよう、気を付けています。あと、カードをたくさん入れないように気を付けることと、ポイントカード類は、カードの大きさのポーチにまとめて出歩くようにしています。