広告は一流なのに……

わたしも「これぞ」というものになかなか出会えませんが、よく売れているモノや人、お店は、やはり売れるだけのことはあるな、ホンモノだなと思わせられることがよくあります。

しかし、広告は一流でも実際はイマイチというものも結構ありますね。最近ではあるエステでのこと。担当者2名に三日間フェイシャルをしてもらいましたが、どこよりも料金が高いのに、最初の担当さんは60分契約にもかかわらず50分になると仕事を終えてしまい、しかも客の顔に塗るべき美容液をまず自分の手の甲にしっかりすりこんでから、わたしの顔に申し訳程度につけていました。目をつぶっていてもそんなことはわかるのにね。「ああ、この人は明日のない人だな」と思いました。

もう一人のエステティシャンは、時間も施術もちゃんとしているのに、たばこ臭い息がたまりませんでした。「マスクくらいせーよ」と思いました。そのエステには二度と行くことはないですね。こんなことがあるから、防犯ビデオやモニターが売れるのでしょう。経営者の中にはモニターで従業員をチェックして、至らない場合、きちんとフォローするケースもあります（わたしの習い事の先生はそれをやっています）。

では、みなさんのいいお話、うっぷん晴らしのお話もどんどん聞かせてください！