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2002/10/21(月) - 2002/10/25(金)
3日め

テーマ今、「シブヤ」の動きが気になりますか

今日のポイント

「シブヤ」だけが情報発信基地じゃない!

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凡例
キャスター
西樹
西樹 『シブヤ経済新聞』編集長

「渋谷だけが情報発信基地ではない」……もちろんわたしも同感です。情報発信基地となる街は、もちろん全国に点在していて、渋谷にはない魅力を持った街もまた無数に存在します。ただ、各種メディアを眺めていると、……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

裏通り(pyon)

渋谷と言ってもいろいろ。道玄坂の裏側の道に入るといきなり静かな住宅街になります。確かにホテル街というイメージもありますが案外隠れたおいしいお店なんていうのが多い場所でもあります。昔はあの当たりは花街だったらしく、今でも芸者さんがいるんじゃないでしょうか。

書を捨てよ、街へ出よう(laila)

いわば渋谷の街で学び育ったわたしは、かの寺山修司氏の「書を捨てよ、街へ出よう」という言葉を、渋谷で体感してきました。都心を離れたいまでも渋谷の「情報発信力」は非常に強力だと感じています。そういう意味では、わたしにとって渋谷は「今も昔も気になる街」です。

疲れるくらいの情報発信力(エコ)

渋谷はやはり若者の街。でもその中でも落ち着ける店や場所を発見すると喜びがあります。勤務地が渋谷なので、どうしてもここで飲んだり、食べたり、買い物したたりすることになる。それで最近は、結構落ち着けるお店があるんだと気づきました。また情報発信という意味ではものすごいパワーですよ。疲れるぐらいです。

NO

渋谷だけが情報発信基地ではない(binko・大阪・既婚・40歳)

渋谷がどうした! 日本は東京のものではない! 大阪の心斎橋もここ数年ブランドショップが建ち並び、変わってきている。渋谷が全国的な波紋効果の高い情報発信基地ですって! それは勝手に思ってるだけです。

OTHERS

ネット時代で地理的不利はなくなったか?(Kylin・大阪・既婚・43歳)

「シブヤ」が流行の発信地であることに間違いはありませんが、「シブヤだけが」というとそうでもありません。地方在住者のヒガミでしょうか(笑)。ネット時代で地理的要因の影響が少なくなったとはいえ、雑誌などを読むとシブヤの情報量の多さに驚かされることもしばしば。逆にシブヤにいると気づかない、他地域のトレンドにも目を向けてほしいですね。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

「好き」か「嫌い」か、分かれる街

「渋谷だけが情報発信基地ではない」……もちろんわたしも同感です。情報発信基地となる街は、もちろん全国に点在していて、渋谷にはない魅力を持った街もまた無数に存在します。ただ、各種メディアを眺めていると、テレビのキー局や出版社の本社が東京に集中していることもあって、東京の中でもとりわけ渋谷周辺のお店やスポットに関する情報の絶対量みたいなものが多いのもまた事実です。もちろん、ここから発信される情報がすべての人に心地よい訳ではありません。そこには雑踏感に満ちたノイズや多数の人々にとっては無用の情報もたくさん含まれています。逆に考えると、渋谷に足を運ばなくとも、情報を通じて何となく「好き」か「嫌い」かが分かれる街かもしれませんね。良くも悪くも露出過剰な分、ちょっと「嫌気」を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

実はわたしも関西の下町の出身で、渋谷の街とは大学以来の付き合いですが、渋谷の整然としない雑踏感のようなものは、どこか関西の下町の風景に近いものを感じることがあったりして、個人的にはそれほど居心地が悪いと思ったことはありません。もちろんそこに暮らす人々の気質は異なりますが……。当然そこには赤や黄色の看板も、マナーの悪い若者も含まれます。もちろん個々には相応の嫌気を感じる時もありますが、街というのは元来こうしたプラスとマイナスの要素が混在しているものだと思います。渋谷駅前の雑踏だけを見て好きな街とは断言できませんが、広域渋谷圏として捉えると、こうした要素の混在感はそれなりにダイナミックでおもしろいと感じています。その濃密感が「疲れるくらいの情報発信力」を生み出しているのでしょうか。

「書を捨てよ、街へ出よう」……。いい言葉ですね。わたしも街が好きです。渋谷という、きわめてライブ感のある街を観察していると、その動きの早さや思考の柔軟さに圧倒されることが多々あります。時には、エコさんと同様、精神的に疲れを感じることさえあります。こうした点は好き嫌いが分かれることだとは思いますが、個人的には、この辺が渋谷での路上観察学的なおもしろさの醍醐味ではないかと秘かに感じている次第です。みなさんは、どう思われますか?

西樹

西樹

『シブヤ経済新聞』編集長

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