

保険も自己責任(みきすぱあだ)
世の中「自己責任」という風潮が広まりつつありますが、自分自身のこと……自分の体についても、自己責任が要求されていると思います。特に医療費の自己負担率が3割になることもあり、健康なうちに「転ばぬ先の杖」を確保する必要があると思います。
生きていくための保障が欲しい(Chiko・未婚・39歳)
もし病気で倒れたら、収入がなくなってしまうんです。最低生きていかれるお金の保証がないと、心配です。年を重ねるとともに、保障のしっかりした医療保険をと切望するようになりました。
母方がガン体質で……(くるりんちょ・東京・既婚)
祖母が乳ガンで他界し、その兄弟姉妹もほとんど死因はガン。母も4年前乳ガンを手術し、母の従兄弟たちやその子ども(わたしのまた従兄弟)たちにまでもガンを患った人がいます。母はわたしが中学生のときに子宮筋腫もしています。そんなこんなで「わたしもきっと婦人科系のガンになる」と思い込んでいるところがあります。検診には欠かさず行っていますが、やはり何らかの保障が必要と思い、夫の会社の団体医療保険と生命保険の特約をつけています。わたしの場合、「病気になるなら絶対ガンだ」と決めてかかっているので、短期入院の保障は眼中にありませんが、最近の「診断を受けただけで支払われる」という商品には興味があります。ガンは「入院して手術したらそれで終り」ではありませんから。
子どもの保障も(DFORDAVID・東京・既婚・31歳)
3歳の子どもにかけている学資保険に医療保障がついています。別の医療保険でも家族全員にかけています。最初は、子どもに保険なんて……と思いましたが、子どもって本当によく病気にかかります。今は区の乳幼児医療補助制度ですべて無料ですが、この年齢枠を超えた後は自己負担があります。もし、大きな病気になって多額の治療費や入院費が発生したら、もちろんどんなことをしてでもお金を捻出したいとは思いますが、医療保障があれば多少安心です。お金の心配をせずに治療してあげられるよう、子どもにも必要だと思うようになりました。
そろそろ真剣に考えないとヤバいけど(kiwafuji・奈良・34歳)
確かに、治安も悪くなってきて自分の身は自分で守らなければならないですし、ペイオフ云々で自分のお金も自分で守る、そして今度は医療保障ですか……。大変な世の中ですよね。わたし自身は、何歳まで生きられるか分からない将来のためのお金を取っておく余裕はなく、今目先のことで手一杯です。もちろん、いろいろと細かい保障も大切なんでしょうけど、分かりやすくて・手軽で・簡単が売りの医療保険とかの方が望ましいです。
辛いことから学びました(marc・23歳)
先日父が大きな病気をしました。これからものすごーくお金のかかりそうな病気。心配していたけれど、父は母親も父親も同じ病気で亡くなっていたため、専用の保険を2口もかけていたのです。おかげで入院中もすごく広い個室に入ってもおつりがくるほどの保険がおりました。「備えあれば憂いなし。」もちろん備えはあっても憂いはあるけれど、お金のことが気にならないというのは、本当にラクでした。今はまだ働き始めたばかりなので、保険とか何もわからないけど、安心のためにも少しずつ勉強していこうと思っています。辛いことから学ぶものって本当に多いな、と思うこのごろです。
再手術に備えて(muneo)
再手術や入院が必要になるような病気を抱えている場合、絶対的に自分で医療保障を確保する必要があると思います。今のところ健康体なので心配はしていませんが、持病があるのでこのテーマをきっかけに保険を見直そうと思っています。

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