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サーベイ

2001/10/22(月) - 2001/10/26(金)
2日め

テーマ不況でも贅沢に使うお金は惜しまない?

今日のポイント

生活費は削れても、自分への投資は削れない!

投票結果 現在の投票結果 y74 n26 これまでの投票結果の推移
凡例
キャスター
平原彰子
平原彰子 『あるじゃん』前編集長

「デフレだ。不況だ。構造改革だ」と騒がれています。でも「収入がなくならなければ、デフレは個人にとって、何も悪いことはないのです」と話してくれたエコノミストがいました。「企業の設備投資とかは落ち込んでい……

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これまでに届いているメンバーからの投稿

YES

時には豪華な食事を(MANAMI)

年に数回ですが、お金のことは気にせず、とびっきりのおいしいものを食べに行きます。バブルの時のようには混んでいないのがうれしいです。

オペラで命の洗濯(まーどんな・既婚・47歳)

誰にでも、何かしらこだわるものがあってしかり。わたしはオペラを観に行くこと。本場イタリアやドイツの歌劇へ行くのがベスト。もしくは来日公演。5〜6万円のチケット代を払ってでも、観たいものは観る。しかしその日の糧にも困るようになったら、きっとそんなことも言っていられなくなることでしょう。自分自身、まだそんなに不況と思っていないのかしら。

まったくレベルを下げられない(ochibida・神奈川・未婚・30歳)

衣・食・住にペット……気づいたら、まったく生活レベルを下げられない自分。貯蓄はせずに、気前よく消費しています。とくに研究者なので、仕事道具である書籍に関しては経済観念がぶっ飛び、他のものを買うときとは桁の感覚が変わります。教養を養うために、美術館・映画・コンサート・演劇への投資も惜しめません。ただし、旅行はしない、外食は最小限、衣類はネット・オークションであさるのが趣味です。節約なのか、無駄遣いなのか……。

生活費は切り詰めても(Maja)

わが家は昔から、便利なものには投資していると思います。時間を節約する家電やPCは、新製品が大好きです。値段のつけられないような一点ものの工芸品なども大好きです。そのかわり、交際費や衣料費にはあまりかけていません。冠婚葬祭の費用はかなり少ない方だと思います。家族もブランド物には一切興味がないようです。

食べる事にはケチケチしない(あけどん)

食事って人生でかなり重要なことだと思っているので、食べることにはケチケチしないことにしています。ただし、外食グルメではなくて、自宅で食べる食材にお金を惜しまないようにしています。美味しい食材を入手して、夫婦で食卓を囲んでいると、食の喜びも満喫できるし、労働の疲れも取れて「さぁ、明日からもがんばろう」という活力も沸いてきます。

自分を磨くためには投資を惜しまない(miyabi・兵庫・未婚・26歳)

自分の人生での経験としてプラスになるものや、日々の生活に潤いを与えるものには不況も関係ありません。金銭的な贅沢ではなく、旅行などによる精神的な贅沢感を自分に与えることで、感性が磨かれたり、興味が広がり、人生の幅ができるからです。また日々の生活において、自分を磨くこと、キャリアアップにつながるようなことには、不況時にはむしろ、余計にお金をかけるような気がします。

ゴージャスな休暇も必要(monica・神奈川・既婚・35歳)

その投資が自分にとって糧となると判断したら、贅沢しちゃいます。たとえば旅行。秘境ビーチへのバックパック旅行もしたことがあるし、それはそれで楽しいですが、ゴージャスな休暇を楽しみたいときには思い切って高級リゾートに行きます。その反面で、流行っているから、みんなが持っているからという理由で、ブランド物を購入したりすることはしません。

OTHERS

贅沢のランクが変わってきました。(まどりん)

確かにキリツメルものとそうでないものはあります。外食は高級な所に行く回数が激減しました。子どもの衣料費も、もっぱらユニクロで、驚くほど節約できています。エステに通う回数とランク下げそしてカルチャー教室は少なくしました。世の中全体が不景気なのに何もそこまで贅沢しなくっても……と思うわたしがいます。バブルのときからこんな堅実な生活ぶりだったら貯金いくらできてたのかな?と振り返ることしばしば。

昨日までのみなさんの投稿を読んで

不況で「贅沢」の意味も様変わり?

「デフレだ。不況だ。構造改革だ」と騒がれています。でも「収入がなくならなければ、デフレは個人にとって、何も悪いことはないのです」と話してくれたエコノミストがいました。「企業の設備投資とかは落ち込んでいますが、個人消費はそんなに悪くないんですよ」と教えてくれた方もいます。もちろん、失業しちゃって贅沢どころではない、という人も少なからずいることは事実ですが、収入が多少減ったくらいでは支出のメリハリを付けることで、わたしたちは今騒がれている不況を乗り切ることができるのではないでしょうか? 

バブルのころは、贅沢情報が満ち溢れていて、それらについていけないとオクレテル(今や死語? )気がしたものですが、不景気の今、わたしたちは自分にとって価値あるものと、そうでないものとを冷静に分類し始めたように思います。MANAMIさんやあけどんさんの食事、まーどんなさんのオペラ、monicaさんやmiyabiさんの旅行、と挙げていくと、何やら形あるモノより心を満たすコトが贅沢になっていますね。私もオペラは好きで年数回行きますが、チケット入手の苦労と満席の会場をみると「一体、どこが不況だよ! 」とつぶやいちゃいますモン。

こうした消費行動の変化を応援してくれるユニクロのような企業が伸びて、変化に対応できない企業や業種がどんどんつらくなっている。シンプルに考えると日本の不況はそうしたものかもしれません。

平原彰子

平原彰子

『あるじゃん』前編集長

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