すずき・ゆきこ　1975年東京医療専門学校卒業。同校および東京衛生学園専門学校で講師を務める一方、鍼灸師として治療に携わる。また、昭和大学や東邦大学で、肝障害や脂質代謝、腎臓の機能に対する鍼灸治療の効果などについて研究を行う。昭和大学医学部にて博士号取得。「現代の女性たちはストレスを受け、心身に大きな負担を強いられています。具体的な症状へのアドバイスはもちろん“病院へ行くほどではないけどなんとなく辛い”といった訴えに対しても、答えてあげたいと思います。日本の女性たちにもっと元気に美しくなってほしいですね」